気になる大気汚染 PM2.5とは
粒径が2.5μm以下の微粒子であり、発ガン性や気管支ぜんそく、花粉症などの健康影響との関連が懸念されています。大気中のPM2.5がもたらす健康影響は国際的に高まりをみせており、日本においても環境省より環境基準として、2009年9月に告示され、自動測定器による環境モニタリングがはじまりました。
PM2.5の微粒子は、日本の西の中国から飛んできています!冬場は、北風が吹いているため、飛散量は少ないようですが、春になると風が西風になります!と言うことは・・・冬場以上に、中国からPM2.5が飛んでくるという事です!!
4月、5月にはマスク・空気洗浄機が品薄になっているかもしれません。早めに準備することはおすすめします!!
どんなマスクを選べばいいの?
N95適合品のマスクを購入すると、効果があります。
N95マスクとは米国国立労働安全衛生研究所が定めたN95基準の認定を受けたマスクです。感染性の飛沫核を吸入しないようにするためのマスクで、0.3μmの微粒子(油分を含まない空気中の固体・液体の煙霧質)を95%以上カットする効果があります。結核やSARSの感染防止として多くの病院で使用されています。
大気汚染 PM2.5対応マスク N95規格
50枚入り |
価格:309円(税込、送料別) 2枚入り |
価格:1,620円(税込、送料別) 50枚入り |
N95規格 相当のマスク
N95の規格には適合していませんが、それに準ずる機能があるマスクです。
価格:1,575円(税込、送料別) |
価格:2,700円(税込、送料別) |
価格:2,800円(税込、送料込) |
PM2.5を含む大気汚染物質の速報値
福岡県では、PM2.5の自動測定機を整備し、測定を開始しました。
中国で深刻な大気汚染が続き、日本への影響も懸念されている問題について、環境省は影響が心配されている大気汚染物質PM2.5に関する専用ホームページを開設しました。